こんにちは。いつもありがとうございます。
今回が二回目です。
私は今日が最後と思い生きています。
と言うことで二回目を
迎えられたと言うことは
実に喜ばしい事ではありますが、
いつ死ぬか誰にも分りませんから
三回目はどうなるか、
当然誰にも分りません。
いい?あんまり真面目に聞いちゃダメだよ。
またふざけてんだからね。 K子
そしてメルマガってかなり寂しい物なんですね。いいねもダメよも無いし
反応が全く分からないですからね。
直接返信も出来るし、
どんな質問でも出来るし、
いいとは思ったんですが、
私の実感として今はあまり面白いものではありませんね。
プロですが面白く無いことはしないので、
自分でメルマガを面白い物としていかなくては、三回目は書きません。
いい?かまってほしいだけなのよ。
うんうんと言ってればいいからね。
K子
面白くない事は出来るだけしたくありません。
面白くないといい仕事は出来ないと思うんです。面白いからいい仕事に
変わっていく訳ですから。生活の中での話ではありませんよ。
あくまでもお店の代表としてです。代表としては最悪の男です。
売り上げにも全然興味が無いです。
興味もてと言われますが、そもそも興味が、何年やってもわかないんです。
売り上げが少なくて辛いと思った時期もずっとありましたが、
この子たちを買ってくださいとお客様に勧めた事はありません。
目的が変わってくるからです。
今でも今月の売り上げとか今日の売り上げとか全く知りません。
そもそも金を儲けるということに向いてないのでしょう。命に係わる事をしてますもので、金儲けを少しでも意識してしまうと、命に向けなくてはならない全意識が薄れてしまい、自分自身での精神的なバランスを崩すようになってしまいます。これでは本末転倒も甚だしいでしょう。
先日、ある女性の文鳥の飼い主さんからお電話を頂きました。
14歳の文鳥が亡くなりました。今までお世話になりましたとのお電話でした。亡くなる数日前にもお電話をいただきました。その時は止まり木(板)
には立てずにケージ底で横になってしまうと言うお話でした。餌も食べられないと言う事でかなりご心配な様子でした。
以前から目はみえておらず、足はかなり弱った状態になってしまいました。ケージ底には紙をしいてもらい、厚紙等でḾ字型の支えを作って紙の上や
目の前に餌とお水をまいといてあげてくださいとだけアドバイスしました。
正直言ってそろそろかなとは思っていました。14年ですからね。
凄く長生きです。獣医さんにも診察断られてるくらいの仔ですから。
爪切りも自宅に伺って切っていました。
本当に素晴らしい、大往生でしょう。お互いに幸せだったと思います。
天国で又必ず逢えることでしょう。よかったです。話が戻りますが、
私はこの気持ちを一人でも多く一羽でも多く感じてもらうためにお店をやっています。そこで半笑いしている貴方!!
俺マジですよ!
飼い主が常に幸せで穏やかな気持ちでいれば、鳥はいつまでも元気でいてくれます。
マジで!!!
不思議な気もしますよね。そんなバカな?信じられん!また始まった思い込み!
でも本当の事なんです。私も信じてなんていませんでした。5年前くらいまでは全くそんな事意識はしていませんでした。
5年前の夏、私は人生で最大のピンチにいました。時期にして5か月位でしょう。
それまでお店を出していたテナント側からテナント契約解除の申し出がありました。
相手は超優良上場会社vs俺1人と隣でお店を出していた金魚屋さん。
応援団と相談役にK子さん。この3人だけです。
6ヶ月以内に撤退してほしいとの事。
即ち、出ていけ!!!
嫌な予感はありましたが、
とうとう来たか!うーやべー!!!
どうしましょ????
って感じでした。25年お店をしていたところですから、死活問題です。
動物の事、家族の事、次はどうするか、死んだら連絡くれと約束してたお客さんとの事、銀行の事等々、、、、とにかく参りました。死にましたね。身も心も、、。
忘れる努力と笑い話に変える努力はしていますが、今思い出しても嫌ですね。
とにかく争っている事が一番嫌なことでしたね。他はどうにでもなりますが
この争っている状態が凄くストレスになりまして、直ぐに体の不調が出ました。後縦靭帯骨化症というもので何しろ首の後ろが超痛くなり下を向くことが出来ませんでした。いくら病院に行っても少しもよくなりません。
その時の自分の心の状態と、お店の動物たちの心の状態は同じでした。
ダメですね。飼い主がちゃんとしていないと。必ず動物にも伝わりますね。
皆少し生気が無く、状態が悪くなる子も多く出たと覚えています。心配を
かけたり、笑っていなかったから動物にも周りの人も不愉快にさせていた
訳です。本当に反省しました。馬鹿だから今まであまり反省や後悔をしてきませんでしたが、この時は心から反省をしました。1時間位ですが。(笑
飼い主が病気だと動物も病気になります。身も心も壊れます。要は気持ちの感染です。体の状態よりも精神的な部分での感染です。動物は我々ほど悩みや心配事はありません。
あるとしたら飼育環境か餌か籠中に取り付けられた沢山の邪魔おもちゃか、
ウザ過ぎる飼い主か。又はその逆か!
大体こんな所だと思います。人間の様な複雑な悩みは当然無いと思います。
私の方は無事解決して今ここにお店を出せています。有難いです。
自分自身がしっかりしていないと彼らもしっかりしません。
どこかが痛くなるかも知れません。これでは本当に価値ある飼い主とは
言えません。愛情を注いでいるとはいえません。
この気持ちを常に持っていてあげる事こそが彼らには一番必要なことです。
お客様がお店から連れて帰る際には、ありがとうございますと、宜しく御願い致しますと言っています。ありがとうはお客様、宜しくは鳥です。
鳥が飼い主さんをこれから幸せにするわけですからその御願いです。
それで前回の健康状態の確認についての対処法ですがとにかくまずは
暖めてください。昨日のブログの感じでまずは保温です。それでお店に電話する。
!えっ?それだけかい!!!物凄い淡泊!!!
最後に・・・
これ読んでて面白い?どう?教えてくれ!
すみません。本人気にしています。ちょっとよいしょしてくれます? K子